- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 図解・感覚器の進化
-
原始動物からヒトへ水中から陸上へ
ブルーバックス Bー1712
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062577120
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生きもののおきて
-
価格:858円(本体780円+税)
【2010年06月発売】
- 岩合光昭の世界ネコ歩き続々番組ガイドブック
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年05月発売】
- 岩合光昭の日本犬図鑑
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年06月発売】
[BOOKデータベースより]
餌を探すため、繁殖相手を見つけるために、感覚器は動物にとって欠かせない器官である。しかし、その形や機能は千差万別で、そこには動物たちがくぐり抜けてきた試練の歴史が刻まれている。全身にあるミミズの原始的な視覚器から再び水中に戻ったクジラの絶妙な聴覚器まで、眼、舌、鼻、耳、皮膚…に秘められた壮大な進化の物語。
第1章 感覚器とは何か
[日販商品データベースより]第2章 視覚器
第3章 味覚器
第4章 嗅覚器
第5章 平衡・聴覚器
第6章 体性感覚器
第7章 クジラの感覚器
みごとな改造を繰り返してきた感覚器の歴史。餌を探すため、繁殖相手を見つけるために、感覚器は動物にとって欠かせない器官である。しかし、その形や機能は千差万別で、そこには動物たちがくぐり抜けてきた試練の歴史が刻まれている。全身にあるミミズの原始的な視覚器から再び水中に戻ったクジラの絶妙な聴覚器まで、眼、舌、鼻、耳、皮膚……に秘められた壮大な進化の物語! (ブルーバックス・2011年1月刊)
壮観!詳細な図解で見る進化の大河ドラマ!
原始的なミミズの視覚器は、どのように進化して脊椎動物の高度な「眼」になったのか?
「耳」のもとになった意外な器官とは何か? 一度は陸に上がり、海に戻ったクジラの感覚器の
特殊な進化とは?
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・体性感覚など、生物が世界を知る道具である「感覚器」の進化を、
膨大な数の解剖を経験した著者の迫力満点の図版でたどる。
小飼弾氏絶賛「図解 器官の進化」シリーズの第1弾!