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[BOOKデータベースより]
シュッ、シュッ、かつお節を削る音。トントン、きゅうりを切る音。ジュージュー、さんまを焼く音。コトッ、コトッ、ふろふき大根を煮る音。懐かしい台所の音が、一冊に込められている。季節の「旬」を味わうレシピ70。「日々」の暮らしの中で紡いで来た昭和の家庭ごはん。
春(日本の春を告げる竹の子;醤油色のふき、翡翠色のふき ほか)
夏(待ち遠しい空豆の季節;きゅうりもみは昭和の夏の風物詩 ほか)
秋(秋はさんまとやってくる;湯豆腐と水コンロ ほか)
冬(ふろふき大根、名前の由来;奇数好みの五目料理 ほか)
リトルプレスで人気の雑誌の編集長が、時代背景を交えて昭和の家庭ごはんを、「春」「夏」「秋」「冬」の4章に分けて紹介。レシピごとに展開し、時代の匂いも感じられる1冊。
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著者はリトルプレスで人気の雑誌「日々」の編集長。昭和の家庭のごはんを、時代背景も添えつつ紹介。70代の著者にしか語れない昭和の料理をレシピごとに展開。時代の匂いも感じられる文章で昭和のごはんを綴った本。