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- 日本経済は誰のものなのか?戦後日本が抱え続ける病理
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コロナ禍、経済、国防、スガノミクス、米中問題・・・・・・すべてまとめてぶった切り
扶桑社
田村秀男 上島嘉郎
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784594086855


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[BOOKデータベースより]
現在の日本は大恐慌時の米国より経済成長率が低い!?たしかにコロナ禍はチャンスに変えられるが、このままだと日本経済はまた敗北する!?日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、日本経済の経緯を振り返り、日本人の生活が豊かにならない理由をえぐり出し、復活への道を提示する!
第1章 コロナ禍で始まった「スガノミクス」の正体
[日販商品データベースより]第2章 誰のため、何のために「規制改革」は行われてきたのか
第3章 戦後いかに日本は矜持を失ってきたのか
第4章 「アベノミクス」とは一体何だったのか
第5章 中国とはどのように付き合っていくべきか
第6章 これから日本はどういう道を歩むべきか
コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?
世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、復活≠ヨの道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか? 日本国民の意思が問われる。