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[BOOKデータベースより]
実は、日本は世界第3位の“農薬大国”。有機栽培は徐々に広まっているが、その「肥料過多」が多くの問題を引き起こしている。農産物に多量の農薬と肥料が使われるのが常識となっている中、イチゴの無農薬・無肥料栽培(自然栽培)は“最も難しい”と言われてきた。美味しくて安全なイチゴを安定供給するという“難題”に挑む自然栽培農家・野中慎吾の、試行錯誤の日々を描く。
果肉がびっしり詰まった完熟イチゴ
[日販商品データベースより]第1章 難関「自然栽培」、野中慎吾の挑戦
第2章 農業への情熱、人々の支え
第3章 なぜイチゴは「最も無農薬栽培が難しい」のか
第4章 有機栽培は「安全・安心」とはいえない!?
第5章 「不可能」を「可能」にする
「日本のイチゴは農薬・肥料たっぷり」の現状を変えたい。「アトピーの子や妊婦が安心して食べられるように」と、不可能と言われたイチゴの無農薬・無肥料栽培に挑む農家の姿を描く。