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- 「鎮守の森」が世界を救う
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扶桑社
『皇室our imperial family』編集部- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784594071493
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[BOOKデータベースより]
「人は自然に生かされている」。地球環境を考えるうえで、今、注目される日本人の“心”。世界の宗教の指導者たちが集まった神社本庁ARC(宗教的環境保全同盟)伊勢会議のレポートより。
第1章 地球環境の問題に世界の宗教者が取り組む(日本の自然観が、世界の環境問題を考えるヒントになる―ARC事務総長マーティン・パーマー;宗教者たちによる環境保護のプロジェクト事例)
[日販商品データベースより]第2章 神道と環境問題(神道のなりたちと自然観;神道による環境保護活動)
第3章 伊勢から世界に発信された日本人の価値観(聖地・伊勢に世界の宗教者が集まる;自然に生きるということ―彬子女王殿下;環境問題を仏教の視点から考える―高野山真言宗管長、松長有慶;御杣山と式年遷宮―神宮大宮司 鷹司尚武;文学作品に表れた日本と自然―東京大学大学院助教 ロバート・キャンベル;未来への指標−神宮とお祭り―神宮彌宜・神宮司庁祭儀部長 小堀邦夫;持続的な世界のための宗教の役割―国連開発計画総裁特別顧問 オラフ・ショーベン)
第4章 日本で、世界で、神道が果たす役割とは
宗教家たちが、人々の価値観を模索して連携していく「ARC=宗教的環境保全同盟」を組織。なぜ今、神道に注目が集まっているのか。地球環境のために宗教界が行ってきた活動などを紹介。