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[BOOKデータベースより]
自分の家に似た家の前で立ち止まりながら住宅街をトボトボと歩く犬。一緒に飼われていた猫が行方不明になり、ご飯を食べなくなってしまった犬。人でいえば50キロ以上を歩いて戻ってきた猫etc。人とペットの不思議な絆、心ない人間の傲慢な行動など、ペット捜索から見えてくる人とペットの関係。ペットの種類別、捜索マニュアルも掲載。
第1章 ペット探偵は楽じゃない(行方不明の猫を捜せ!;こんな場所でペットの捜索を!?;ペット探偵は3K労働 ほか)
第2章 ペットにまつわるドロドロ人間模様(代々木公園からいなくなった犬の行方は?;奇妙な失踪をした猫の謎;テレビ取材を受けて、とんだ大失態? ほか)
第3章 忘れられない捜索依頼(引き取られたその日に脱走した黒猫;捜索依頼後、連絡が取れなくなった依頼者;かつてないプレッシャーを感じた猫捜し ほか)
第4章 私がペット探偵になるまで
第5章 基本的なペットの捜索ノウハウ
1日20キロ歩くこともザラ、ビルからビルへ飛び移り、マンホールに入ることも。ペット探偵は危険もいっぱい。迷子のペットを捜す、動物の探偵さん。その事件簿を大公開。笑って泣けるノンフィクション。
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迷子になったペットを探す、ペットの探偵「ペットレスキュー」代表である著者が、ペット捜査の面白エピソード、捜査のノウハウ、そこから透けて見える人間模様を語る。