- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[BOOKデータベースより]
息子の行動を「くだらない」とか「落ち着きがない」とか思って、醒めて見ていませんか?いやいや、男の子はそれで創造力、行動力や知性を確実に伸ばしているのです。それが男の子の持つ「オチンチン力」です。「よい子」とされてきた男の子が伸び悩んでいる姿。それを何度も見てきた伝説のカリスマ家庭教師が説く40の奥義をここに公開。
第1章 学ばせる(本格的な勉強は十四歳以降でよい;受験産業を盲信すると子どもを壊してしまう;学校を盲信すると、騙される ほか)
第2章 しつける(男の子は「理屈」で納得させよう;男の子には「怒り」よりも「冷たさ」が効く;子どもの言い分をすべて信じるべきではない ほか)
第3章 はぐくむ(詰め込み学習は健全な好奇心を奪い去る;無目的な勉強に打ち込める男は権威主義者になる;男の子は“オモロイこと”を見つける天才だ ほか)
息子の行動を「くだらない」とか「落ち着きがない」と思って、さめて見ていないだろうか。「よい子」とされてきた男の子が伸び悩んでいる姿、それを何度も見てきた伝説のカリスマ家庭教師が説く40の奥義を公開。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 新訂版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2020年05月発売】
- マンガでわかる男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年12月発売】
- 男の子を伸ばす父親は、ここが違う!
-
価格:607円(本体552円+税)
【2014年12月発売】
- 女の子を伸ばす母親は、ここが違う! 新訂版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2020年05月発売】
- 男の子をダメにする母親伸ばす母親!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年10月発売】
この本では、男の子を育てていく時に「母親はこうしすぎていないか」「母親はこんな対応をしてないか」と、色々と問いかけてきます。
それが結構当てはまる・・・(笑)
母親が対象の本なので、じゃあ父親はどう対応したら良いのかというのは別の本になるのですが、少しは比較対象として、父親が登場すると良かったのかなぁという気もします。
著者が言う内容は分かるのですが、ここまでおおらかにすることはなかなか難しいと感じます。
だからこそ父親の存在が必要なのだろうということかもしれません。
母親として視野が狭くなってしまっている時に、男性側の意見として読むというのが良いかもしれませんね。
ただ、この著者の意見を「父親」に当てはめるのはおそらく無理でしょう。
父親もまた、父親として成長途中なのですから・・・
もっとおおらかに・・・というアドバイスを肝に銘じておきたい、そんな内容でした。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】