[BOOKデータベースより]
これは単なるプラスチックの欠片か。それとも憧れのキャラの下着か―。それは、溶けた合成樹脂が固まってできた男子のリビドー。それは、金型に刻まれたメーカーの創意工夫。「プラモデルのパンツのパーツ」はいつどのように生まれ、それを組み立てるユーザー心理はどう変化したのか―。これは、豊富な商品写真と共に振り返る美少女プラモの歴史書。そして、少年期に『うる星やつら』によって洗礼を受けた、オタク第2世代の著者による、青春の告白記。「考えなくていいこと」に全身を投じた無視不可能のノンフィクション!
まえがき なぜ「プラモデルのパンツ」に執着するのか
第1章 美少女プラモの誕生―15歳の僕とラムちゃん
第2章 プロモデラーにとってパンツとは
第3章 ラムちゃんをつくった人々
第4章 80年代オタク文化と美少女プラモ
第5章 加速する露出と“魔改造”の矜持
第6章 それは恋愛か情欲か作品か商品か
あとがき 懐古でも回想でもない模型史と思春期
「美少女プラモデルのパンツのパーツ」はいつどのように生まれ、それを組み立てるユーザー心理はどう変化したのか…。豊富な商品写真と共に振り返る美少女プラモデルの歴史書。著者による、青春の告白記。
























それは、溶けた合成樹脂が固まってできた男子のリビドー。それは、金型に刻まれたメーカーの創意工夫。「美少女プラモデルのパンツのパーツ」はいつどのように生まれ、それを組み立てるユーザー心理はどう変化したのか――。これは、豊富な商品写真と共に振り返る美少女プラモデルの歴史書。そして、少年時代に『機動戦士ガンダム』や『うる星やつら』によって洗礼を受けた「オタク第2世代」の著者による「青春の告白記」だ。プラモデルの企画立案者、それをかたちにする原型師、パッケージを考えるデザイナーに、プラモを買うユーザー。それぞれの立場の人々とともに、プラモデルのパンツを思索する前代未聞のノンフィクション!