[BOOKデータベースより]
埋もれていたエッセイを再発掘!よみがえる江戸の男の粋。
1 歳月を書く(一升ますには一升しか入らぬ;維新の傑物 西郷隆盛 ほか)
2 あたたかい街(余白に;うれしいこと ほか)
3 劇場のにおい(「鈍牛」について;「夫婦」 ほか)
4 下町の少年(浅草六区;下町の少年 ほか)
この「日本」という小さな島国を、一升マスにたとえてみようか…。人気時代小説家の、埋もれていたエッセイを再発掘。江戸の男の粋がよみがえる。没後20+1周年記念出版。
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[商品紹介]
池波正太郎氏の未収録エッセイです。
没後20年+1年を記念して、池波正太郎氏の未収録エッセイ集が出版されます。池波先生といえば古きよき時代の日本人として、その「よき時代」の日本を現在に伝えてまいりました。それでいて、いつまでも古びない。いつ読んでみても語り口はまさに粋です。