この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イメージの前で 増補改訂版
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2018年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
“ファシズモの芸術”とは何か?政治権力による桎梏のもと、グラムシ、ゴベッティらの卓抜な批評によって浮上するモダン・アートの可能性/不可能性を、絵画・建築の豊富な実例を通して検証する。
はじめに 「芸術政治」の展望と方法―アントニオ・グラムシに倣って
[日販商品データベースより]第1章 批評家と画家の行方―ピエロ・ゴベッティの絵画論
第2章 ファシズム芸術をめぐる葛藤―ジュゼッペ・ボッタイの文化政策論
第3章 美術史学の政治化―リオネッロ・ヴェントゥーリの美術論
第4章 批評と生への眼差し―エドアルド・ペルシコの建築批評論
第5章 ファシズム文化のための攻防―ジュゼッペ・ボッタイの芸術戦略論
おわりに 様式の不在から多面性へ
「ファシズモの芸術」とは何か。政治権力による桎梏のもと、グラムシ、ゴベッティらの卓抜な批評によって浮上するモダン・アートの可能性/不可能性を、絵画・建築の豊富な実例を通して検証する。