[BOOKデータベースより]
「天正壬午の乱」を経て、初めて全貌が明かされる秀吉・家康・北条・上杉の代理戦争。真田昌幸ら信濃国衆の活躍と、「天下統一」への道。
序章 波乱の天正十年―戦国史の転換点
第1章 天正壬午の乱後の東西情勢(信濃の争乱;上杉景勝の南下と信濃;秀吉、「織田政権」の再編を目指す;上野をめぐる争乱)
第2章 「織田政権」の崩壊と信濃の情勢(小牧・長久手合戦の勃発とその余波;信濃における代理戦争;真田昌幸の野望)
第3章 秀吉の影(石川数正の出奔と徳川領国の危機;徳川家康、秀吉に従属す)
終章 残照記
天正10年の武田氏滅亡と、それに続く本能寺の変を契機に勃発した天正壬午の乱終結後の、東国情勢を俯瞰、叙述する。秀吉・家康・北条・上杉の代理戦争の全貌が初めて明かされる。
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