この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 初優勝PLAYBACK1975.10.15
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年04月発売】
- 不屈の心
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年12月発売】
- 覚悟の決め方
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年05月発売】
- OVER 結果と向き合う勇気
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2019年10月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
祝・15年連続Bクラス。野村謙二郎監督は「責任は感じている」と言いながらも自身の進退については「球団が決めること」などとまったくもって無責任な発言。就任から3年連続Bクラス、しかも例年同じように繰り返す9月の大減速。怪我人が多かった?若手が育った?とんでもない。戦う組織として、本質的にはまるで成長していない。その根本的な理由は、本書のタイトル「衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?」という問いかけと同じ答え。プロ野球ファンの方々には本書にてその異常性を是非知ってもらいたい。
[BOOKデータベースより]
衣笠や高橋慶彦は、なぜ指導者として復帰することができないのか?新井や黒田は、なぜチームを愛していたのに退団しなくてはならなかったのか?その原因こそが、長期低迷の理由にほかならない!FA騒動、監督問題、球団の体質…多角的な視点から、問題点を徹底分析。「カープのあり方」に一石を投じる話題の書。
第1章 ある球団の終わりのはじまり(交流戦で失速するカープ;球団創設時を彷彿とさせる低迷ぶり ほか)
[日販商品データベースより]第2章 フリーエージェント宣言への一本道(カープが逃がした大鯉たち;「時間」も「金」もかけないチームづくり ほか)
第3章 カープ歴代監督の系譜(チームはフロントのオモチャか;現場に介入するフロント ほか)
第4章 年譜からあぶりだされる『球団裏面史』(年譜から見る球団権勢のドラマ;組織が未整備だった「泥縄経営時代」 ほか)
最終章 広島東洋カープは、だれのものなのか?(市民球団の看板を捨てたとき;“個人商店”の大きすぎる“社屋” ほか)
「長期低迷の原因」と「衣笠監督実現せず」は同根だ。FA騒動、監督問題、球団の体質。多角的な視点から、カープを徹底分析。今手を打たないと、カープは大変なことになる…。「カープ」に一石を投じた話題の書。