
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 武士のメシ
-
戦国時代、『食』はひとつの武器であった
宝島社
永山久夫
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784796696470


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
松山城合戦
-
梅沢太久夫
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年01月発売】
ユーザーレビュー
(1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。


[BOOKデータベースより]
豆味噌で天下を取った秀吉、大豆パワーで頭脳を磨いた政宗、利家とまつのスタミナ夫婦膳…戦国十九武将の“勝負メシ”を忠実に再現。
“食”でも登りつめた男(豊臣秀吉(上)―豆味噌の握り飯;豊臣秀吉(下)―太閤スープと焼き味噌)
[日販商品データベースより]名だたる猛将は、時代のグルメ(前田利家―スタミナ夫婦膳;加藤清正―黒米(玄米めし);黒田長政―鯛のなます)
短命!戦塵に消えた武将たち(上杉謙信―兵糧丸と芋の茎縄;武田信玄―甲斐のほうとう鍋;織田信長―あわびとやきとりの田舎膳;石田三成―ニラ雑炊;明智光秀―汁講の膳)
七十年以上時代を生き抜いた武将たち(徳川家康(上)―麦めし;徳川家康(下)―鯛の天ぷらと浜納豆;宇喜多秀家―アシタバ飯;毛利元就―餅の養生食;天海―タコ飯と納豆汁;鍋島直茂―干し鰯の塩焼き;伊達政宗 上―若き日の膳;伊達政宗 中―本膳と鳥汁;伊達政宗 下―豪華おせち料理)
江戸の食の仕掛け人(春日局―七色飯;毛利輝元―鮭の氷頭なます;大久保彦左衛門―カツオ節と赤鰯;高山右近―牛鍋)
豆味噌で天下を取った秀吉、大豆パワーで頭脳を磨いた政宗、利家とまつのスタミナ夫婦膳…。戦さ上手な武将は、食事法の達人でもあった。上杉謙信、武田信玄、戦国時代を彩った漢たちの食卓をあざやかに再現する。