この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「科学知」と「人間知」を結びつけるために
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年05月発売】
- 科学メガネ読本
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
- これからの社会を考えるための科学講義
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年02月発売】
- ブッシュクラフターズ
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年04月発売】
- 科学最前線ノート41
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年10月発売】
[BOOKデータベースより]
石油やウランにたよる地下資源文明から、太陽光・風力・地熱を支えにする地上資源文明へ―。技術の大型化、集中化、一様化から、小型化、分散化、多様化へ―。大震災と原発事故がひきおこしたさまざまな問題に向きあい、いまの文明そのものの転換を構想する。ほかに、地球環境問題、宇宙論の現在、ノーベル賞の意味、「はやぶさ」の帰還、メキシコ湾の石油流失事故など、最近の出来事にふれながら、科学の実用面だけでなく、文化としての価値について展望をひらく。
1 3・11以後の出来事
[日販商品データベースより]2 核とエネルギー問題について
3 複雑系の科学と地球環境問題
4 宇宙について
5 科学という文化
6 科学の今を考える
大震災と原発事故がひきおこした様々な問題に向きあい、今の文明そのものの転換を構想。他に、地球環境問題など、最近の出来事にふれながら、科学の実用面だけではなく、文化としての価値について展望をひらく。