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[BOOKデータベースより]
浮世絵を捨て写真を採用し始めたポスターから、幻の東京オリンピック・キャンペーン、そして国威発揚をあおる総力戦体制への編入まで、近代日本ポスターの錯綜の顛末を徹底して追い、活写する。可能性を信じ広告界の周辺に結集した技術者・職人・アーティストたちの、知られざる白熱のドラマ。図版500余点収録。
第1部 ポスターは淡白に鑑賞する芸術ではない。メディアだ。(女優や芸者の死せる肖像―「美人画ポスター」批判;「商業美術」と「単化」デザイン―美人画ポスターから脱皮せよ)
[日販商品データベースより]第2部 転機:一九三〇年―雑誌『広告界』について(「レイアウト」って何だ?;文字は広告の主役だ―広告という媒体への目覚めと「文字」;広告に写真を使え!―ヨーロッパ前衛と広告)
第3部 広告近代化と総力戦(迷走する商業広告;総力戦と広告の現代化)
浮世絵を捨て写真を採用し始めたポスターから、国威発揚をあおる総力戦体制への編入まで、近代日本ポスターの錯綜の顛末を徹底して追い、活写した書。決定版・日本近代ポスター通史成る。