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[BOOKデータベースより]
関東大震災で失われた浅草凌雲閣、通称「十二階」。眼下に吉原を望み、日本初のエレベーター、百美人、戦争絵を擁し、絵や写真となり、見世物小屋、広告塔としても機能したこの塔の眺めが、啄木や花袋らのまなざしをとらえ、「近代」の欲望を体現する。新たにコラム「飛行機は空の黒子」「魔法使いの建てた塔」を増補。
塔の眺め
[日販商品データベースより]十二階と風船
人のまなざし・美人へのまなざし
塔とパノラマ
舞姫と塔
まなざしを要するもの
覗かれる塔
眺められるだけの塔
パノラマのような眺め
塔というパノラマ
啄木の凌雲閣
十二階という現在
関東大震災で失われた浅草凌雲閣、通称「十二階」。眼下に吉原を望み、見世物小屋、広告塔としても機能したこの塔の眺めが、啄木や花袋らのまなざしをとらえ、「近代」の欲望を体現する。