この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦後日本と政治学史
-
価格：2,970円（本体2,700円＋税）
【2025年04月発売】
- 「英語脳」ｖｓ．「日本語脳」
-
価格：2,530円（本体2,300円＋税）
【2023年03月発売】
- 「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか？
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2018年10月発売】
- 社会参加をめざす日本語教育
-
価格：4,180円（本体3,800円＋税）
【2011年08月発売】
- 心理検査のフィードバック
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2022年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
日本語は主語や目的語の省略が多い。助詞「は」と「が」を使い分ける。英語アレルギーの日本人が多い…なぜ？言語獲得期の子どもと大人のやりとりの基本形、「共同注視」の視点から日本語の特質を解き明かした、新・日本語論。
１章 日本語は映像的な言語である
２章 三項関係にもとづく「こそあど」の構造
３章 日本語におけることばの省略
４章 「は」と「が」―映像の枠と要素の選択
５章 「は」と「が」の組み合わせ
６章 過去や未来への視点合わせ
７章 視点移動とことばの組み立て
８章 共同注視者としての私とあなた
９章 日本語の臨場感・映像性
１０章 世界の言語の中の日本語