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[BOOKデータベースより]
なぜそこにあるのか。だれが運んできたのか。書いた人ではなく仲介した人という視点から、また、どこで読むかという視点から、読むという経験を問い直し、書物と読者の関係を捉え直す「リテラシー史」。海を越えて移動する書物の流れとそれに携わった人びとの関係を、デジタル時代の変容も視野に入れてたどり、新しい「知の流通史」を展望する。
書物と場所の歴史学
[日販商品データベースより]第1部 越境する書物(書物の場所と移動の歴史―書物の日米関係から;書物の戦争・書物の戦後―流れとしての占領期接収文献;今そこにある書物―書籍デジタル化をめぐる新たな闘争)
第2部 書物と読者をつなぐもの(一九三三年、米国日本語図書館を巡る―高木八尺の調査から;人と書物のネットワーク―角田柳作と書物の交流史;越境する文化を支えるもの―国際交流基金と国際文化会館 ほか)
リテラシー史から見えるもの
書いた人ではなく仲介した人という視点、また、どこで読むかという視点から、読むという経験を問い直し、書物と読者の関係を捉え直すリテラシー史。デジタル時代の変容も視野に、新しい「知の流通史」を展望する。