- 北の縄文鉱山・上岩川遺跡群
-
- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784787712332
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う
-
価格：649円（本体590円＋税）
【2024年02月発売】
- 古代出羽国の対蝦夷拠点 払田柵跡
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2024年03月発売】
- 中井履軒『周易逢原』と朱子『周易本義』
-
価格：4,620円（本体4,200円＋税）
【2023年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
縄文時代の東北地方で、石器づくりの主要な原石材であった珪質頁岩（けいしつけつがん）。それを堂々と掘りだし加工していた場所が、秋田県は八郎潟東側の里山でみつかった。縄文人の生活必需品であった石器の原石採掘と製作、交換ネットワークから縄文社会に迫る。
第１章 縄文鉱山、発見
[日販商品データベースより]第２章 壮大な珪質頁岩の物語
第３章 これは原石採掘坑だ！
第４章 鉱山作業を復元する
第５章 石器から縄文の地域社会に迫る
第６章 石器で語る縄文時代
縄文時代の東北地方で、石器づくりの主要な原石材であった珪質頁岩。それを営々と掘りだし加工していた場所が、秋田県は八郎潟東側の里山で見つかった。石器の原石採掘と製作、交換ネットワークから縄文社会に迫る。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門（第６５回）