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- 漱石の俳諧落穂拾い
-
知られざる江の島 鎌倉 湯河原句
彩流社
山影冬彦
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779117893

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[BOOKデータベースより]
子規の影響下で作られた数々の写生句の中で、「漕ぎ入れん初汐寄する龍が窟」が江の島の岩屋を詠ったものであることを明かす。湯河原句を通して未完の大作『明暗』の解明も示唆。
第1章 俳諧事始め
[日販商品データベースより]第2章 漱石と江の島句―「龍が窟」をめぐって
第3章 漱石と房総詩―『木屑録』と米山保三郎
第4章 再び漱石と江の島句―「龍蟄す窟」をめぐって
第5章 漱石と鎌倉句―甦る悼亡鎌倉三句
第6章 漱石と湯河原句―『明暗』の陰に隠れて
写生句の場所の特定と背景を明かすユニークな漱石論!
子規の影響下で作られて数々の写生句の中で、「漕ぎ入れん初汐寄する龍が窟」が江の島の岩屋を詠ったものであることを明かす。湯河原句を通して未完の大作『明暗』の解明も示唆。