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[BOOKデータベースより]
3.11日本国家のメルトダウン、それを誰が如何に喰い止めるのか。保守思想家9人の発言。
序 私はこの震災をどう受け止めたか(西部邁)
[日販商品データベースより]第1部 大震災が日本人に突きつけたもの―「大天災」の意味(文明の危機と世界観の転換(佐伯啓思);文明の真冬に備えて(柴山桂太);トポスを取り戻せ(中島岳志))
第2部 文明にたいする被害か、文明による被害か―「想定外」に直面した技術文明(技術狂が文明を没落させる(西部邁);「文明」への憎悪(東谷暁);「技術」と「覚悟」(藤井聡))
第3部 日本沈没を止めるために―「復興」精神のよりどころ(「復興」は如何にあるべきか(富岡幸一郎);復興という名のショック・ドクトリン(中野剛志);「我欲を洗い流す」復興論を(原洋之介))
戦後の日本文明を危機の臨界線まで連れ出した「3.11大震災」を文明論の視野で解釈し、国家論の方向で解決することを目指す。保守思想家9人が、この「危機の本質」を真正面から問いなおす。