- 〈身売り〉の日本史
-
人身売買から年季奉公へ
歴史文化ライブラリー 341
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057417
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[BOOKデータベースより]
借金のカタに娘が泣く泣く遊女に売られる「身売り」。中世の人買い船、戦国の「人取り」、江戸時代の人身売買禁止令を分析し、「遊女に売る」から「奉公へ出す」へ変わる人びとの認識とそのカラクリをあぶり出す。
弱者が人身取引の犠牲になる―プロローグ
[日販商品データベースより]人身売買と「人売り買い」
戦国の人売り買い
「奉公人」から年季奉公人へ
身売りの変性
生き残る身売り
身売りは江戸時代の代名詞―エピローグ
借金のカタに娘が泣く泣く遊女に売られる「身売り」。中世の人買い船、戦国の「人取り」、江戸時代の人身売買禁止令を分析し、「遊女に売る」から「奉公へ出す」へ変わる人びとの認識とそのカラクリをあぶり出す。