- 聖武天皇が造った都
-
難波宮・恭仁宮・紫香楽宮
歴史文化ライブラリー 339
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057394
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[BOOKデータベースより]
奈良時代、聖武天皇は難波宮・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮・京、紫香楽宮を造営し、五年にわたり、これらの都城を転々とした。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。
複都制の都―プロローグ
[日販商品データベースより]難波宮・京の造営
恭仁宮・京への遷都と造営
紫香楽宮と盧舎那仏の造立
甲賀宮の造営と遷都
聖武天皇による都城の造営と三都制
甲賀宮の造営と遷都の背景―エピローグ
奈良時代、聖武天皇は難波宮・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮・京、紫香楽宮を造営し、これらの都城を転々とした。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。