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- 中世社会の基層をさぐる
-
山川出版社(千代田区)
勝俣鎮夫
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634590731


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[BOOKデータベースより]
中世人の生活意識と心性にせまる!中世社会における家・火・神の関係性を解き明かす。新稿一篇を収録。
1章 バック・トゥ・ザ・フューチュアー―過去と向き合うということ
[日販商品データベースより]補論 柳生の徳政碑文―「以前」か「以後」か
2章 中世の家と住宅検断
3章 戦国の家法と家訓
付論 戦国時代の女性と家二題
4章 日本人の死骸観念
5章 穴山氏の「犬の安堵」について―山の民の把握と役の体制
6章 「常在寺衆中年代記」を読む―戦国期富士北麓の郷民の生活
7章 「本福寺跡書」を読む―伝承の歴史
旧稿6篇に新稿1篇を加えた、一般社会人・学生向けにまとめた日本中世史。中世人はなぜ家を焼くのか。中世人の生活意識と心性にせまる。中世の様々な様相を叙述した、歴史を学び楽しむ書。