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- 映画の身体論
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映画学叢書
ミネルヴァ書房
塚田幸光
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623059645


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[BOOKデータベースより]
映画はいかに「身体」を描いてきたのだろうか。網状のテクスト/コンテクストの中で、キメラの如く変化する映画と身体との複層的関係を、8つの角度から分析する。
第1章 運動家ゴダール―スポーツ、身体、メディア
[日販商品データベースより]第2章 “ポストコロニアル”ブルース・リー―カンフー映画における身体・マスキュリニティ表象をめぐって
第3章 カウボーイと石鹸の香り―ハリウッド映画における男性の入浴シーンについて
第4章 ブラックスプロイテーション映画のアクション・ヒロイン―パム・グリアとタマラ・ドブソンの身体をめぐって
第5章 白い身体、黒い肉体―『青い山脈』と『キクとイサム』における占領のイメージ
第6章 命短し芸は長し―市川雷蔵 銀幕に生き続ける身体
第7章 アメリカ戦中ミュージカル映画の系譜―進軍とアメリカーナ
第8章 メイル・ボディの誘惑―ニューシネマ、身体、ポルノグラフィ
映画はいかに「身体」を描いてきたのだろうか。網状のテクスト/コンテクストの中で、キメラの如く変化する映画と身体をめぐる複層的関係を、8つのアスペクトから分析・考察する。