- しあわせのパン
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591126998
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 太陽と鉄・私の遍歴時代
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年01月発売】
- 殉教 改版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2004年07月発売】
- 恋の都
-
価格:792円(本体720円+税)
【2008年04月発売】

ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 こんなパンcaf?を将来目指します!!大好きです!!
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 自然と切り離され、人工的なものに囲まれ、より簡単でより早くより安いことが優先される都会にいると、大切なものが分からなくなってしまうことはある。 誰かを照らすためには、まず自己を肯定できること。 まず自分が自分をみつけること。 そして二人がともにいることで、それが誰かの役にたったり、誰かを喜ばせたりする。 気付かないだけで、誰もが誰から照らされていて、そして自分も誰かを照らしている。カンパニオ。それは仲間という意味。 何かをともに共有しあい、分け合う。 仲間こそが、家族の原点。 自分たちの信じることを、心をこめてやっていく。 地に足の着いた人間らしい暮らし。 好きなものを集めると、好きな人が集まってくる。 またこの映画が観たくなりました。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
静かな静かな話です。読み終わった後、せかせかしていた気持ちが落ち着いて、ゆっくりコーヒーか紅茶をいれて月を見ながら飲みたくなります。舞台の洞爺湖の月は綺麗なんだろうな〜(けろりん/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
ひとりっきりで何度も読んだら、きっとその後の人生が変わると思います。(みきまる/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。実らぬ恋に未練する女性、出ていった母への思慕から父を避ける少女、生きる希望を失った老夫婦が次々と店を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、二人が心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。
[日販商品データベースより]北海道洞爺湖畔の静かな町・月浦に、りえさんと水縞くんの営むパンカフェ「マーニ」があった。実らぬ恋に未練する女性・香織、出ていった母への思慕から父親を避けるようになった少女・未久、生きる希望を失った老夫婦・史生とアヤ……さまざまな悩みを抱えた人たちが、「マーニ」を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、りえさんと水縞くんが心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。映画界の俊英・三島有紀子による初の小説執筆作品。映画「しあわせのパン」から生まれた、とびっきり香ばしくて温かい物語。特別付録として絵本「月とマーニ」を巻末に収録。
映画『しあわせのパン』
出演:原田知世 大泉 洋 ほか
2012年1月21日(土)北海道先行上映、2012年1月28日(土)全国公開
配給:アスミック・エース