- 闇をひらく光 新装版
-
19世紀における照明の歴史
Lichtblicke,zur Geschichte der ku¨nstlichen Helligkeit des 19.Jahrhundert.- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588276484
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[BOOKデータベースより]
ランプ(火と焔;アルガン、あるいは灯芯の合理化 ほか)
[日販商品データベースより]街路(街灯破壊;光の氾濫 ほか)
余論―夜の生活(ショーウィンドー)
サロン
舞台(観客席の暗転;一九世紀の光の娯楽―パノラマ、ジオラマ、幻灯)
産業革命を頂点に、バロックから近代にいたる照明技術の歴史を広範な文化史の観点から描き出す。ラヴォワジエの燃焼理論を化学の啓蒙主義と位置づけ、時代の哲学と社会と技術を結び、バシュラールの「管理された光」の社会的側面をダイナミックに論じてベンヤミンの未完の壮挙に挑む。