- 花間集
-
晩唐・五代の詞のアンソロジー
東洋文庫 ８１２
- 価格
- 3,520円（本体3,200円＋税）
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784582808124
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[BOOKデータベースより]
晩唐・五代に流行し、やがて宋代の文学を代表するようになった「詞」。詩とは異なる様式で、あでやかに情をうたう。本書はその史上最初の精華集の全１８詞人５００首から２１０首を選び、訳注。
花間集序
[日販商品データベースより]温庭〓（いん） 四十七首
皇甫松 四首
韋荘 三十首
薛昭蘊 五首
牛〓（きょう） 十一首
張泌 十一首
毛文錫 九首
牛希済 三首
欧陽烱 八首〔ほか〕
晩唐・五代に流行し、やがて宋代の文学を代表するようになった「詞」。詩とは異なる様式であでやかに情をうたう。本書はその史上最初のアンソロジー。全５００首から２１０首を精選、訳注をほどこす。