- 虫を食べる人びと
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582767629
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[BOOKデータベースより]
ハチやイナゴやザザムシはもちろん、セミ、アリ、タガメ、カブトムシにカミキリムシ…幼虫や蛹や成虫を、そのまま、あるいは調理して、日本で、中国で、アジア各地で、オセアニア、アメリカ、アフリカのあちこちで。人間は虫を食べてきて、いまも食べて暮らしている。そのさまざまな、虫を食べるふつうの暮らしを知るとき、自然に対するこわばりがゆっくりとける。名著の再刊。
第1章 人はなぜ虫を食べるか
[日販商品データベースより]第2章 虫の食べ方
第3章 日本の昆虫食
第4章 グルメの国、中国の昆虫食
第5章 熱いアジアの昆虫食
第6章 オーストラリアとオセアニア諸島の昆虫食
第7章 アメリカおよびヨーロッパの昆虫食
第8章 アフリカの昆虫食
第9章 虫の栄養
第10章 これからの昆虫食
虫はおいしい。ハチもカイコもタガメもアリも、舌と胃袋の友だちである。日本はもとより、世界各地の虫を食う営みを、7人の専門家が報告。虫は食べ物なのだと深く納得させてくれる1冊。