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[BOOKデータベースより]
2000年に62歳で斃れるまで、原発の危機を説き続けた「市民科学者」高木仁三郎が、その思想の全容を語りつくした名著、いま蘇る。
第1章 資本主義・国家・科学技術(チェルノブイリ事故の衝撃;「テクノロジー」の語源;核技術と自己増殖作用;科学者の内発性;テクノロジーの三極構造;「たれ流し」とアメリカの発展;エコロジーの登場;法=三極構造をつなぐもの)
[日販商品データベースより]第2章 科学の「合理性」とは何か(文化のネガティブな機能;「合理性」という枠組み;レシプロカルな理性を;あめりか・インディアンの物理学;戦争とテクノリジー;ステータスシンボルとしての原発;臨教審の科学技術観;専門家の非自立性)
第3章 エコロジー運動と多様性(コンピューター・ハッカーのニヒリズム;科学はいまだにカルチャーではない;「自治体の科学」へ;サークル科学対リモコン科学;大学闘争の意味;エコロジーの現状;女性は最初の技術者である;ME技術の幻想性;生きる場としての運動;多様性の尊重;どん底からの出発)
「フクシマ」の惨状は決して想定外ではない。2000年に62歳で斃れるまで、原発の危機を説き続けた「市民科学者」高木仁三郎が、その思想の全容を語りつくした名著、今蘇える。