- 本
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TAKEO PAPER SHOW 2011
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784582281040
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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みんと
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「本」の魅力が満載です。
◆「本」とは何ですか? という問いにたくさんの答えを出してくれます。
好きだったのは、「本は装いです」と「本は安息です」。
「本は「墨塗り」されます」というのもありました。
◆ 識者78名が本を選んでエッセイを書いています。
クラフト・エヴィング商会や糸井重里氏、隈研吾氏など、人の切り口でも楽しめます。
本だとミヒャエルエンデの『はてしない物語』もあってわくわくしました。
何よりも良いなと思ったのはこの本を作っているのが株式会社竹尾という
紙の会社だということ。
毎年粋なイベントをされていて、そちらにも興味が湧きました。
[BOOKデータベースより]
紙に定着された「物体としての本」の魅力を伝えるコンセプトブック。本と人との関わりをビジュアルで綴る「人間と本」。識者78名が選んだ本と、エッセイ78本。紙の本の未来と、本のデザインの可能性を展望する。
第1部 人間と本
[日販商品データベースより]第2部 78冊の本
第3部 78人の本(安尚秀;赤木明登;赤瀬川原平;天野祐吉;安野光雅;クラフト・エヴィング商會;リー・エデルコート;藤幡正樹;藤本壮介;深津貴之 ほか)
あとがき―空気、水、そして紙
紙に定着された「物体としての本」の魅力を伝えるコンセプトブック。識者78名が選んだ本と、それぞれのエッセイ78本を紹介。紙の本の未来と、本のデザインの可能性を展望する1冊。