- 犯罪小説家
-
- 価格
- 785円(本体714円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575514322
[BOOKデータベースより]
新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し、かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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緋色
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ぞくぞくしました。
あらすじにも書いてある通りに、怖いシーンは本当に怖いです。
そして最後に犯人と主人公が対話するシーンで、ぞわぞわっときました。
雫井さんの本は本当に読みやすいのでお勧めです!!
ある小説の映画化と過去の自殺事件の不気味な繋がりとは・・・。累計110万部を突破し、映画化もされた代表作『犯人に告ぐ』の雫井脩介が送る傑作サスペンス。