- なぜ飼い犬に手をかまれるのか
-
動物たちの言い分
PHPサイエンス・ワールド新書 002
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569772059
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[BOOKデータベースより]
大雪渓の雪の上を一生けんめい歩いている小さな黒い虫たち。彼らはどこからきて、どこへいこうというのか。雪の上に食べものはあるのか。日本を代表する動物行動学者である著者は、少年のころより生きものや自然とふれあいながら、じつにたくさんの疑問を胸のうちにためてきた。身近な犬や猫の行動から、チョウやホタル、さまざまな虫たちの行動まで、深い関心を寄せ、疑問を解いていこうとする珠玉のエッセイ集。
第1章 動物たちそれぞれの世界(庭のタヌキ;冬の越しかた;春のチョウ;小鳥の給餌;田んぼのカエル ほか)
[日販商品データベースより]第2章 動物の言い分、私の言い分(稲むらの火;京都議定書;二つの美;トルコの旅で感じたこと;遠野を訪れて ほか)
少年の頃より生き物や自然とふれあい、多くの疑問を胸のうちにためてきた著者。自分をリーダーと思う犬、漢字を区別するカラス、真冬の雪山を歩く昆虫…。動物の行動に深い関心を寄せ、その謎に迫る面白エッセイ。