- 京都御所西一松町物語
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
杉山正明- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532168124
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【2023年12月発売】
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日経BPマーケティング
杉山正明
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
一条通を横切った葵祭の行列、納涼床のはしり“水上レストラン”、清少納言と和泉式部のかかわり、秀吉による寺町の引っ越し、江戸期の公家暮らしや勤王志士の記憶―。一松町に住む東洋史家による、まったくユニークな京都歴史散歩。
まえがきとして 千年をこえる王城の地―京都という不思議なところ
[日販商品データベースより]1 京都のどまん中 京都御苑とその周辺―そこは静かなやすらぎの空間
2 御所町とその四周―歩いてゆける麗しのエリア
3 上京御所西・一松町―暮らしのなかの町角
4 葵祭の光と影―『源氏物語』が語る情景
5 次なる京都への助走―実はささやかな「花の御所」
6 過ぎし日の一条小川の記憶―“京外”の祈りと楽しみの場
7 秀吉が開いた近世・京都―豪奢・絢爛たる時代
8 幕末・明治維新と御所西一帯―日本が旋回する時
9 戦争から現在まで―その時代を生きた人たちの証言
10 一松町四季彩菜―番外編
京都御所の西にある小さな街区「一松町」から定点観測すれば、京都1200年の出来事が鮮やかによみがえる。この町の住人でもある歴史家が、ローカル&グローバルな視点で語る、まったく新しい京都歴史読本。