[BOOKデータベースより]
第1章 人間は考えるのが苦手(哲学は幸福と無関係ではない;哲学は疑う ほか)
第2章 どうやって主張するか(発言者の権威;自然が権威 ほか)
第3章 どうやって意見の違いを調整するか(相対主義;意見の違い ほか)
第4章 どうやって生きるか(能力;目的を追求する生き方 ほか)
第5章 どうやって笑うか(一面性;都合のいい描写 ほか)
笑う哲学者,渾身の書き散らし! 人生は無意味だ,一貫性を持て…哲学的に間違った不幸な考え方をツチヤ流に正します。
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[商品紹介]
土屋教授は御茶ノ水女子大の名誉教授なのです。
哲学教授であり、ユーモアエッセイストでもある土屋賢二氏の新刊です。とはいうものの、いままでの土屋教授の著作とは少々趣の違った一冊になっております。先ず何が違うかというと、装丁。今や売れっ子装丁家のカスヤナガト氏。ぱっと見は土屋教授の書籍だとは思えません。そしてもう一つが内容。本人自身が冒頭語っているとおり、今回はユーモアエッセイではないんです!強いて言うなら自己啓発書ですかね。土屋賢二、67歳にして新境地開拓か!?