- 今昔東海道独案内 東篇
-
ちくま学芸文庫 イ45ー1
日本橋より浜松へ
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480094520
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[BOOKデータベースより]
いにしえの昔から、日本の幹線道路として生きてきた道、東海道。庶民が辿った東海道五十三次は、江戸時代、いったいどのようになっていたのか。試みに二万五千分の一地図を持って歩いてみれば、国道や高速道路の裏側に、昔の旅人が憩ったであろう一里塚や飯屋が、神社やお寺、並木までもが、いまなおひっそり残っているのが分かる。私たち日本人の歴史が刻みこまれた街道を、著者が実際に自分の足で辿りなおした名著。上巻は日本の起点だったお江戸・日本橋を出発して、浜松・本坂越まで。全行程の地図を完備。
東海道の旅
東海道五十三次(日本橋より品川へ;品川より川崎へ;川崎より神奈川へ;神奈川より程ヶ谷へ;程ヶ谷より戸塚へ;戸塚より藤沢へ;藤沢より平塚へ;大山道;平塚より大磯へ;大磯より小田原へ ほか)