- 数学という学問 2
-
概念を探る
ちくま学芸文庫 シ28ー2
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480094223
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[BOOKデータベースより]
「虚数」「複素数」「フーリエ解析」など19世紀に花開いた諸概念のほか、「微分」「積分」「関数」概念からいっそう深まりゆく解析の世界を展望する。
第3部 数概念の広がり―実数から複素数へ(負の数、虚数;虚数から複素数へ;複素数上の解析学)
第4部 概念の深みと広がり―19世紀前半の数学(純粋数学と応用数学;関数という概念―微分を通して;関数という概念―積分を通して)
第5部 過渡期―19世紀後半の数学(既成概念からの飛翔;積分概念の深まり)
第6部 数学と文化の流れ(文化の根源から;数学と社会)