- 土方歳三日記 上
-
ちくま学芸文庫 キ18ー1
生い立ち、上京、新選組結成、そして池田屋事件
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480093837
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新選組検定公式ガイドブック
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ちくま学芸文庫 キ18ー1
生い立ち、上京、新選組結成、そして池田屋事件
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
新選組副長、土方歳三。怜悧な思考、抜きんでたリーダーシップで組織を率い、敗軍の将として戊辰の役を転戦、函館で最期を遂げる。類稀な魅力から、小説・映画・ドラマでもその生涯が描かれてきたが、さまざまな異説に彩られ、真実は解明されてこなかった。本書では、本人の手紙、関係の旧家に伝えられた文書、隊士をはじめとする同時代人の諸記録まで、夥しい史料を渉猟、綿密な考証に基づいて時系列に再構成し、全生涯を初めて明らかにする。上巻は生い立ちから上京、新選組結成、局長・芹沢鴨の斬殺、そして池田屋事件で一躍名の上がった元治元年までを収録。時代はますます風雲急を告げてゆく。
新選組まで(天保六年(1835)誕生;同十一年(1840)母の死;弘化元年(1844)姉嫁ぐ ほか)
文久三年(1863)(浪士組結成;京へ発つ;入京、壬生村へ ほか)
元治元年(1864)(反幕派潜伏の情報を得、市中探索を開始;大坂町奉行所与力・内山彦次郎を殺害;新選組、隊士の脱走が続く ほか)