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[BOOKデータベースより]
先行きの見えない不安や絶望的な困難に直面したとき、それをどう乗り越えればよいか。精神的により豊かで充実した生活を送るにはどうするべきか。家族や友人との別れをいかに受け止めるか。―四十歳をすぎれば誰もが、生きることの本質に関わるこうした問題に突き当たることになる。そのようなとき支えとなるのが、時代を超えて読み継がれてきた人生の達人たちの言葉だ。「自伝」「人間論」「生き方論」「知的生活論」という四つのジャンルから、選りすぐりの30冊を紹介する。
第1章 自伝(ベンジャミン・フランクリン『フランクリン自伝』―余裕をもちながらも人生を真剣に生きる;エドワード・ギボン『ギボン自伝』―独学で畢生の歴史的大著を書き上げる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人間論(ニッコロ・マキアヴェッリ『君主論』―善と悪をめぐるどこまでも深い洞察力;ラ・ロシュフコー『ラ・ロシュフコー箴言集』―強い毒気によって人間性の本質を鋭くえぐる ほか)
第3章 生き方論(セネカ『人生の短さについて』―自らの可死性を忘れた愚かな人間たち;マルクス・アウレーリウス『自省録』―生き方について考え抜いた哲人ローマ皇帝 ほか)
第4章 知的生活論(ジェームズ・ボズウェル『サミュエル・ジョンソン伝』―言葉の魔術師が示した天賦の知性と会話の才;ショウペンハウエル『読書について』―こんな小著でこんなに濃密な読書論ができるとは! ほか)
生きることの本質に関わる問題に突き当たった時に支えとなるのが、時代を超え読み継がれてきた人生の達人たちの言葉だ。「自伝」「人間論」「生き方論」「知的生活論」の4ジャンルから、選りすぐりの30冊を紹介。