この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- デモのメディア論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年12月発売】
- SDGsを考える
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年03月発売】
- トランスジェンダーQ&A
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年12月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年03月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
交錯する反戦の願いと、戦いへの憧れ―戦後の大衆文化において、戦争はどのように表象され、消費されてきたのか。
第1部 悲哀のカタルシス(「祈念」メディアと「真正さ」の変容―ひめゆりの塔・ツーリズム・資料館;「二十四の瞳」と越境する“銃後の記憶”―小説・映画・テーマパークの表象をめぐって;戦争児童文学が語るもの/語らないもの―『ガラスのうさぎ』を中心として;『夕凪の街 桜の国』と被爆の記憶―原作マンガと映画化作品の比較を通して)
[日販商品データベースより]第2部 ヒロイズムへの共感(少女マンガにおける敵の表象―装置としての戦争と美によるミリタリー・カルチャー;プラモデルと戦争の「知」―「死の不在」とかっこよさ;「戦艦大和」と特撮愛―テクノロジーへの高揚感;「軍神・山本五十六」の変容―映画『太平洋の鷲』から雑誌『プレジデント』まで)
戦後の大衆文化において、戦争はどのように表現され、消費されてきたのか。本書では、映画・アニメ・マンガなどのポピュラー・カルチャーを対象に分析し、「日常生活を生きる人々の戦争観」を明らかにする。