- ハイエク全集 第2期 第8巻
-
資本の純粋理論 1
The pure theory of capital.春秋社(千代田区)
フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク 西山千明 江頭進- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393621981
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[BOOKデータベースより]
ハイエクは経済学でなにを成し遂げたのか?難解さから省みられることの少なかった理論経済学におけるハイエク最大の著書に新たな光をあてる待望の「新訳」。
第1部 イントロダクション(本書があつかう問題の範囲;均衡分析と資本問題;実物タームでの分析の重葉性;これまでの資本理論と本研究の関係;資本問題の本質;生産過程の耐久期間と財の耐久性―いくつかの定義;資本と「生存基金」)
[日販商品データベースより]第2部 単純な経済における投資について(産出関数と投入関数;連続的生産過程;投資構造における耐久財の位置;投資の生産力;一定の産出流列のための計画;複利と瞬間利子率;投資の限界生産力と利子率;価値タームにおける投入、産出、そして資本ストック;投資の限界価値生産物―帰責(帰属)の問題;時間選好と一定の利潤をともなった投資にたいする影響;時間選好と生産力―相対的な重要性)
20世紀を代表する思想家ハイエクの著作を集成。難解さから省みられることの少なかった理論経済学におけるハイエク最大の著書に新たな光をあてる待望の新訳。経済学の限界を見極めた前期ハイエクの到達点。