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- めぐりあい
-
映画に生きた熊井啓との46年
春秋社(千代田区)
熊井明子
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393447222


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[BOOKデータベースより]
心揺さぶる熊井映画には、欠かせない人物がいる。それは、監督がつねに意見を求め、シナリオの協力をあおいだ妻だった。夫と二人三脚で駆けぬけた著者が、様々な人たちとの出会いと、制作エピソードを中心に、かけがえのない日々を今ふりかえる。
第1章 二人のめぐりあい―縁結びの芸術家たち(福沢一郎氏と絵画の世界;ジャン・コクトー1―映画「オルフェ」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 波瀾万丈の十数年―監督人生のスタート(新婚生活のスタート;川喜多かしこ夫人と海外映画祭 ほか)
第3章 広がり、深まるテーマ(「天平の甍」の実現まで;「ひろしま」の現場体験、初心にかえる「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」 ほか)
第4章 この世を超えて(吉村昭氏と「破獄」;亡きあとも一心同体)
第5章 忘れえぬ人々(五所平之助氏と俳句と天の星;岡本太郎氏と「芸術」 ほか)
心揺さぶる熊井映画には欠かせない人物、それは、監督がつねに意見を求めた妻だった。夫と二人三脚で駆け抜けた著者が、様々な人たちとの出会いと、制作エピソードを中心に、かけがえのない日々を今振り返る。