[BOOKデータベースより]
「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」元気に逝った佐野洋子が残した鮮烈なメッセージ。
エッセー 死ぬ気まんまん
対談 佐野洋子×平井達夫(築地神経科クリニック理事長)
知らなかった―黄金の谷のホスピスで考えたこと
「旅先」の人―佐野洋子の思い出(関川夏央)
「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」…。元気に逝った、「100万回生きたねこ」の著者・佐野洋子が残した鮮烈なメッセージとは。巻末に、関川夏央氏の「「旅先」の人」所収。
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「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」元気に逝った佐野洋子が残した鮮烈なメッセージ。
エッセー 死ぬ気まんまん
対談 佐野洋子×平井達夫(築地神経科クリニック理事長)
知らなかった―黄金の谷のホスピスで考えたこと
「旅先」の人―佐野洋子の思い出(関川夏央)
「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」…。元気に逝った、「100万回生きたねこ」の著者・佐野洋子が残した鮮烈なメッセージとは。巻末に、関川夏央氏の「「旅先」の人」所収。
「100万回生きたねこ」の作者佐野洋子さんが、乳がんの手術後骨に転移、余命2年と告げられつつもそれ以上に寿命を延ばし、面白おかしく自分の「死」に対する考えをエッセイや、対談形式で紡いだお話になってます
佐野さんはがんの転移よりも、精神的な病により体中が痛くて、食欲もなかった頃が一番きつかったと、この中で述べています
「生きることや死」に対して自分らしくさばさばとした感覚ではっきりと言い切る潔さが、読んでいてもすがすがしい感じです
大人の読み物ですが、絵本とまた違った味わいがあり、お勧めです(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子、男の子)
【情報提供・絵本ナビ】