- 謎解きの醍醐味
-
ベストミステリー短編集
光文社文庫 あ2ー56
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334763152
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[BOOKデータベースより]
丸高物産に勤めている曾根俊平が二十五歳の独身女性と情死した。曾根から、自分が「離魂病」かもしれないと相談を受けていた推理作家の杉は、その死に疑問を持ち調べ始めた―(「離魂病患者」)。短編の名手でもある鮎川哲也の傑作を集めた第二弾。鬼貫警部など有名探偵は出ないが、探偵役となる人物たちが事件の謎を見事に解く、ミステリーの醍醐味が詰まった一冊。