- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 天涯の砦
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152087539
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「超」怖い話 辰
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年02月発売】
- 羅刹国通信
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 妖怪談 現代実話異録
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年10月発売】
- 神奈川県警「ヲタク」担当細川春菜 5
-
価格:737円(本体670円+税)
【2023年07月発売】
- 「弔」怖い話 六文銭の店
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
地球と月を中継する軌道ステーション“望天”で起こった破滅的な大事故。虚空へと吹き飛ばされた残骸と月往還船“わかたけ”からなる構造体は、真空に晒された無数の死体とともに漂流を開始する。だが、隔離されたわずかな気密区画には数人の生存者がいた。空気ダクトによる声だけの接触を通して生存への道を探る彼らであったが、やがて構造体は大気圏内への突入軌道にあることが判明する…。真空という敵との絶望的な闘いの果てに、“天涯の砦”を待ち受けているものとは?期待の俊英が満を持して放つ極限の人間ドラマ。
[日販商品データベースより]地球静止軌道上のステーションで起きた破滅的な大事故。虚空へと吹き飛ばされた一区画に、わずかに生き残った人々がいた。「天涯の砦」に隔離された者たちの、絶望的な真空との闘いが始まる…。