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[BOOKデータベースより]
一九九〇年代に旧ユーゴ地域で起こった民族紛争は、戦争の二〇世紀を最悪の形で締めくくることになった。停戦を図る欧米諸国の外交努力がすべて裏切られるなか、法の力で蛮行をやめさせようと超国家的な機関が立ち上がる。戦争犯罪とは何か?それを裁くことに意味はあるのか?法律家たちが大国の思惑と戦い、人員と資金を調達し、身を危険にさらす現地での捜査に邁進して“法による正義”の実現に死力を尽くす姿を、裁判所の内部から描き出した貴重な記録。
プロローグ―侮られた裁判所
[日販商品データベースより]序章 起訴の理論
第1章 ニュルンベルクの教訓
第2章 プリエドルの民族浄化
第3章 被告が欠席した裁判
第4章 逮捕の実現
戦争犯罪という「人道に対する罪」を、どう裁けばいいのか。法律家たちが大国の思惑と戦い、人員と資金を調達し、身を危険にさらす現地での捜査に邁進。「法による正義」の実現に死力を尽くす姿を追う貴重な記録。