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- 希望論
-
2010年代の文化と社会
NHKブックス 1171
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140911716
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[BOOKデータベースより]
「戦後日本」が終わりを告げたいま、私たちの社会のリアリティは大きな変容を遂げた。この現実を否認した「希望」も「絶望」も無効である。情報社会とサブカルチャーの戦後から現在をふまえ、日常と非日常が混在するこの日本社会の本質を明晰に描写。震災復興が叫ばれる今、ありうべき日本社会の姿を探るため、いま、もっとも注目される若き俊英二人が徹底討論。
1 「震災」から考える(“フクシマ”を受け止めるための想像力;復興への希望はどこにあるか)
[日販商品データベースより]2 「戦後以降」を考える(情報社会の現在地まで;日本的なものの再定義)
3 「希望」を考える(希望と社会・政治・運動;政治と文学の再設定)
震災が露呈させたものとは何か。震災復興が叫ばれる今、ありうるべき日本社会の姿を探るため、今もっとも注目される若き俊英2人が徹底討論。「今・ここに」に対する想像力から、希望の萌芽を探り出す。