- ふだん着の原敬
-
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122055575
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[BOOKデータベースより]
幼い頃に大叔父、原敬の養子となった奎一郎による、原敬の人物回顧。実子のいなかった原敬により、手許で育てられた著者が、正確な記憶と豊富なエピソードをもとに、家庭における父母の日常を通して、等身大の「平民宰相」を描き出す。
五十回忌に
養子となる
将棋をさす
観戦列車
闘牛談
二人前の汁粉
二頭立ての馬車
徹夜ぎらい
護衛ぎらい
馬車から自動車へ
誘惑を退ける
「頭」を打つな
朝寝坊の真相
お説教
靴のシワ
元老まっぴら
きれいな札
洋服すがた
麦飯宰相
台所の奥さん
平民食堂
酒・煙草
へぼ落語
日記を書くとき
英国留学
北海道随行
強気弱気
洋行支度
船長招待
茶人づきあい
いつも使う言葉
横坐り
音聞山
書斎の本
風流の道
歳の市
揮毫ぎらい
その前夜
ロンドンで受け取った手紙
お高祖頭巾
無教育
平手打ち
納めの小言
東京駅
微妙なる電文
書画骨董
白粉焼け
そのひと
弱虫
すれ違い
爵位はごめん