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- 母の遺産
-
新聞小説
中央公論新社
水村美苗
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784120043475


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[BOOKデータベースより]
家の中は綿埃だらけで、洗濯物も溜まりに溜まり、生え際に出てきた白髪をヘナで染める時間もなく、もう疲労で朦朧として生きているのに母は死なない。若い女と同棲している夫がいて、その夫とのことを考えねばならないのに、母は死なない。ママ、いったいいつになったら死んでくれるの?親の介護、姉妹の確執…離婚を迷う女は一人旅へ。『本格小説』『日本語が亡びるとき』の著者が、自身の体験を交えて描く待望の最新長篇。
[日販商品データベースより]もう疲労で朦朧として生きているのに母は死なない。若い女と同棲している夫とのことを考えねばならないのに、母は死なない…。「本格小説」「日本語が亡びるとき」の著者が、自身の体験を交えて描く待望の最新長篇。〈受賞情報〉大佛次郎賞(第39回)