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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
まだ読んだばかり、もちろん、面白いです(nist11/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
祖父に毛利元就、父は吉川元春、叔父に小早川隆景と、名将たちの血筋に生まれた吉川蔵人頭広家。文禄・慶長の役で勇名を馳せ、隆景とともに中国の大大名・毛利家百二十万石を支える「毛利両川」の片翼だ。しかし、幼少よりなにかと反発してはトラブルをおこし、毛利・吉川両家中からは「うつけ」と呼ばれていた―。戦国時代の最終局面、歴史上名高い関ヶ原の戦いを背景に、ただ一人毛利を守るべく知略の限りを尽くして奮戦する広家。その苦悩と葛藤の姿を、人間味豊かに描いた傑作歴史巨篇。
[日販商品データベースより]名将の血筋に生まれたがゆえに、背負った毛利百二十万石。これが家康の野望を阻んだ「毛利両川」最後のひとり、吉川広家の戦だ…。縄田一男、細谷正充、末國善己、評論家各氏絶賛の戦国歴史巨篇。